モテ道への第三段階(その6):モテる自信とモテない自信(剣道男子 剣道女子)

うらー!

幸不幸も自分次第

 

こんばんは!先日イギリス人の若い男性ネイティブとカラオケで盛り上がったジノです。

この剣道サイトを作って運営していると言ったら「グレイト!」と言っていただけましたw

さて、今日はまだ飲んでないので、話はモテ道の話にさっそく戻します。

 

今回は恋愛勝者に必要な「自信」の話をしましょう。

同性異性問わずモテる人、人気のある人は自分に自信があります。

自分の自信をさらに多くの他人が支えてくれるからです。

よってさらにモテて人気がでていきます。

 

イケメン俳優などの有名人がこれにあたります。

これはいわば正のループ、正のスパイラルですね。

※金持ちがどんどん金持ちになるのもこれと同じようなものです。

 

モテない人は自分に自信がありません。

人が支持してくれないからです。

だからモテない人はどんどん負のループに陥ることが少なくありません。

どんどん悲観的、自虐的になり、自分で自分を不幸にしていきます。

これを負のループ、または負のスパイラルと言います。

 

この自然の摂理みたいなものを考えたこともない頭の悪い人は、もう目も当てられないぐらい勝手に不幸になっていきます。

幸不幸も結局自分の日々の心がけ次第で全然状況が変わるってことですね。

 

自分に自信がない男性がモテることはまず有り得ない

 

女性は自分に全然自信がない人でも例えメンヘラの人でさえルックスがよければ寄ってくる男は大勢います。

しかし男はどんなにイケメンでも自分に自信がない男が正しい意味で女性にモテることは有り得ません。

頼れないからです。

女性は常に不安定ですから、せめていざって時ぐらい男に頼りたいと考えています。

何もあてにならない男だったらどんなに美少年だろうが、彼氏にする期間にもすぐ限界が来るでしょう。

最近話題の脳科学者、中野信子さんという方がよくYoutube動画で、モテる男は自分に圧倒的に自信のあるサイコパス野郎が多いとよく語っていますが、私も何人かのかわいい子の彼氏がそういう人だったーという話を聞いた経験があります。

こんなかわいい子が付き合う彼氏って、よっぽどイケメンですごい奴なんだろうなーと思って聞いてみると、見た目は普通。でも妙に自信家。そして付き合ってみたら実はとんでもないDV男だったり、すれ違った友達の男性に笑顔で挨拶しただけで道の角曲がったら、「あいつは誰や!」とキレて問い詰められたり。

携帯やスマホを勝手に見られて、通話記録にあった男について全部根ほり葉ほり聞かれたりとか。

もうほとんど基地外レベル(笑)

で、なんでそんな奴と付き合うようになったの?と聞けば、すごく自分に自信があって友達も多いし、リーダーシップもあったり、で告白されて勢いに押されて付き合ってしまった・・という子がほとんど。

頭の悪い不良がかわいい子や美人の子を口説けて、連れて歩いていたりするのも全く同じ理屈。

そういう客観性のない自信が通用するのも20代前半までなのですが、とにかく自分に対する自信はないより多少ははったりでもあった方が絶対良いことは確か。

ただし、大人ならこの自信の持ちようをどう発揮するかで、モテるかモテないか分かれます。

 

モテる大人の真の自信とは

 

そもそも本当に自分に自信のある人は、いちいち何かを自慢するようなことは言いません。

そんなこと言わずとも、仕事なら日々の仕事の中で、その実力をもって周囲に知らしめることができるから。

仕事以外のプライベートでも充実している人は、いちいちそれを人に事細かに聞かれない限り言いません。

すでに心は満たされているからです。

だから自分に公私ともに自信のある人は常に余裕があります。

 

その余裕が人を惹きつけるんですね。

 

 

逆にモテない自信は何だと思いますか?

それは自分への過信と、自分をよく見せるための虚構にまみれた客観的裏付けのない自信です。

例えば、全国大会で一位になりました。

オリンピックに出場しました。

テレビに出て一度一躍有名人になりました。

それらは確実にどこかに記録が残っているから、誰もがすごい!と賞賛を得られるでしょう。

しかし自分しか知らない自分の過去の栄光をどれだけ語ったところで、写真を見せたところで、他人には実感がわかないのでリアリティが伝わりません。

ビデオを見せて、その中の映像で技術的なすごさなども伝われば話は違うと思いますが、普通はそこまでよほど親しい人ぐらいにしか見てもらえません。

そんな自信はいくら語ったところで、だんだん煙たがられるだけのことです。

私の高校時代、自慢話ばかりする奴がいて、そいつのあだ名が「ジーマン」でした(笑)

大人になっていい歳になっても「ジーマン」。

これが実はけっこういます。

あなたは大丈夫でしょうか?

 

モテない人がする過ち。それが自慢話

 

モテない人は自分を一生けん命周囲にアピールしようとします。

例えば男の過去の武勇伝。

女性なら、モテた時代の話。

それをすればするほど、他人から自分が小さい人間と見られることがわかっていません。

40も過ぎて過去の武勇伝を聞かれてもいないのに自ら喜々として語り聞かせる人の痛いこと痛いこと。

女性なら若かった頃のモテモテ時代を語ることの痛い事痛い事。

あとで皆から笑い者になっていることが本人たちは全く気づきもしません。

 

本当に恥ずかしいので男女とも30代半ばも過ぎたら、過去の過ぎ去った栄光など、よほど熱心に聞かれない限り、話すのをやめましょう。

封印してください。

 

人間には今と未来しかないんです

 

今目の前の現実としっかり向き合い、未来に明るい未来をしっかりイメージして、日々努力を重ねる。

恋愛だろうが、自分の仕事の夢だろうがなんだってそこにしか夢が現実になる術はそれしかありません。

夢が現実になるのは、漫画やアニメ、小説の世界だけです。

私も漫画は自分でもこのサイトで描いているぐらい好きで、アニメ、小説も大好きですが・・(笑)

 

現実と向き合うために

 

未だにモテない・・

彼氏がいない・・・

彼女ができない・・・

とろくに人と交流できる趣味もなく、会社での付き合いだけでウジウジしてる人は、

剣道を再開してください!(笑)

もう強制しちゃいます。

頭にがつんと痛い面をくらえば、ウジウジしていた自分。

自信のない自分。

みんな吹っ飛びます!

 

これほんと。

何十年ぶりに剣道を再開した私が言うのだからこれマジ!

 

くだらない悩みなんか抱えているぐらいなら、へとへとになるまで打ち込んでみましょう!

きっとスカッとして、中学、高校時代のスカッとした綺麗な自分の心を瞬間的にも思い出すことができます。

稽古にがんばって何回も通って昔の感覚をだんだん取り戻す頃には!

ですけど(笑)

そこからまたまっさらな自分に戻って、精進を積み重ねていきましょう!

そこにこそ剣道をやっていた意味が深まると私は思います。

 

それではまた!

私は明日の深夜、また稽古です、ひー!(笑)

 

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