意中の男性から誘わせる方法
さて、前回、前々回と女性側に向けた記事を書いてますが、おそらくは女性側からのつっこみで、「わかったからもう意中の男性を落とす方法を教えなさいよ!それだけでいいわよ!」という心の声が聞こえたきたので、方法はいくつかあるのですが、第三段階あたりから書こうと思っていた方法の中で、今回一つだけ先に、特別にお伝えしましょう。
なんで批判を覚悟で女性側に耳の痛い話を二回も続けて書いているかっていったら、そりゃ幸せになってほしいからです。
特に剣道をやっていた女性には!
日本が誇るこの素晴らしい武道をやっていた貴重な大和なでしこの遺伝子をもった女性には同じ剣道を学んだ剣友としては幸せになってほしいのです。
本気で言ってます。
だから内心「大きなお世話よ!」とブチ切れてる女性の批判を覚悟で書いているわけです。
だって「大きなお世話よ!」と思いながらついつい読んでしまうということは、心のどこかで、幸せになるための救いのヒントを得たいと思っているからに他ならないからですよね?
その一助になればと思って書いています。
どうか素直な気持ちに立ち戻ってまたがんばってまた読んでみてください。
自分から告白できない日本女性
日本の女性は、ほとんどが自分から告白できませんよね。
自分から告白するなんてはしたない・・という昔ならの日本伝統文化の流れを経ているのでそれは本人の責任ではありません。
さすがにここ10数年ほど前に、汚ギャルとか、逆ナンとかもう日本文化崩壊レベルの女性が若い世代を中心に出現して、ずいぶん様変わりしたように見えて、実は今でもそんな子たちはごく一部。
まだまだ八割の女性は自分から積極的に本気で好きになった男性にアプローチかけるなんてなかなかできないと思います。
私もびっくりするほどストレートなアプローチ(ほとんど色仕掛け)を受けたのは長い恋愛体験の中で3~4回程度ですし、ほとんどが告白してきてよ!私の方向いてよ!という暗に迫るというアピールでした。
でもこれってその振りの期間が長すぎると、多くの男性がなんて考えているかわかりますか?
モテるイケメン男性ほど考えていることは、
「女って本当に・・・、めんどくさい・・・・な(汗;)」
です(汗;)。
ひどいモテ男だと「あの女うぜーー!」とか男友達に言ってますからね。
私はそこまでモテないのでそんなひどいこと影でも言いませんが、こっちが告白する前に疲れてしまうよ・・と思う時はあります。
だから、難しいとは思いますが、本気で好きなら、好きだという気持ちが強くなり過ぎて悩み苦しむ前に本人に言った方がいいと思います。
私などは28の時、社内の同じ女性に一回目は振ったのですが、2回も告白されて、情に流されて付き合ってしまった経験があります。
そのように「やっぱりあきらめきれない!」と言われると断れなくなる男は私以外にも意外とけっこういるそうです。
なので意を決して最初から二回告白するつもりでアタックするのも手ですよ!
断られるだろうと予測していればいくぶん気楽になって言いやすいじゃないですか。
勝負は二回目だ!と思っていれば一回目はやはりそうきたか・・とショックを受けた顔して実はあまり動揺していないというしたたかな戦略もありです。
自分からアタックする場合に避けた方がいいタイミング
ただ私の経験からお伝えしたいのは、アタックするタイミングを間違えると男性側もいいなと思っていても、一気にひいてしまうタイミングがあるということです。
私も今までに3~4回ほど自分も一目見ていいな!かわいいな!と思った女性の方から積極的アプローチをくらって面喰ってしまって逆にひいてしまった経験があります。
それはまだ仲良くもなってない初対面からぐいぐいこられた時です。
その時はいずれも職場でしたから、こっちはうれしいとかそういう気持ちになる前に面くらってしまって、「会社でその距離はまずいだろ・・(大汗;)」という気持ちでいっぱいいっぱいになってしまって、次の会議とかではその女性から2人ぐらい間をはさんで座ってしまったりします。
そうすると相手の女性は「私には関心がなかったんだ・・・」と悟ったような気落ちした顔してますが、いやいや・・・、別に嫌いになってませんよ、いきなりぐいぐい来たからびっくりしただけですよということなんです。
だから自分から距離を詰めるのは、しっかり友達感覚的なレベルに仲良くなってから。
そう以前の記事にも書いたラポールを築いてからなんです!
それからなら自分からタイミングを見計らって迫っても大丈夫です。
いっしょに飲みに行って、「私と付き合ってみてはどうよ?!」とか冗談ぽく言ってもかまいません。
おそらくその場合は、「うーん、いやお前とそういう関係(異性として)はないな・・。悪いけど」という返しか、「いいけど、こういうところ直してくれればアリかもな!」なんて軽く返してくれますから、キズも浅くてすみますし、うまくいけばすんなりデートに発展できます。
だから最初にいきなりぐいぐいは絶対ダメですよ!
それでいける場合は相手が悪い男の場合だけです。
悪い男はそこでもう「ごっつあんです!」といってラブホに連れ込んで、いたして終了。
翌日そっけなしみたいな終了パターンもあり得ます。
どうしても自分から告白するのが無理な女性におススメの手段
自分から言うなんて絶対無理!
無理無理ーーー!
という女性も多いですよね。
ではそんな女性におススメの方法をお伝えします。
それは、男性の方から誘いやすい状況を作るという方法です。
これができない女性は多いようです。
女性は皆プライドが高いから、なかなかできないんですね。
言っちゃ悪いですが、たいした女でもないのに・・。
私は自分がたいした男でないことをきちんと自覚してますから、たいていのことはやれます。
モテる女性はこんな記事読んでいることは絶対にないと思うので言ってしまいますが・・。
ムッとしたあなた!
では次の方法をぜひやってみてください。
意中の人が誘いやすい状況を作る方法
どうせまたとてもできそうもない無理な方法だろう?と思ったかもしれませんが、
実は超簡単な方法です。
それは、意中の男性に聞こえる近くで、他の男性でも女性でもいいです。
もしあなたがお酒を人なみに飲めるほうであるなら、
他の誰かと、「あー最近すごく、飲みに行きたい・・。」
「誰でもいいから誘ってくれたらすぐ行くのになー。」とつぶやくように話すんです。
ただこれ絶対意中の人に対して聞かせるために言っているとバレるような言い方したらダメですよ?
「あ、俺に言ってるなー!と悟られたらダメです。
なぜならその時点で相手は冷めてしまうからです。
これは以前に「好きなことを悟らせるな!」の記事で書きましたね。
あくまで会話の自然な流れの中でさりげなく話してください。
そうすれば、意中の男子がもしあなたに少しでも気があれば誘おうかという気になりますよね?
その男子が飲みに行くのが好きでないタイプなら、
「誰かどこかに行くの誘ってくれないかなー、最近ろくに遊びに行ってないんだよねー」とか話すんです。
もうさびしい女と見られたくないとか言ってる場合じゃないんですよ。
あっけらかんと言いましょう。
そうやって意中の人が誘いやすい状況を意図的に作るんです!
自分がお酒が飲めないなら、
「誰か夜、食事に誘ってくれないかなー。最近すごくおいしいお肉食べたいんだよねー」
とか女友達とかに意中の人が聞こえる範囲で話してください。
そうやって意中の人に対するシャッターをできるだけオープンにしておくんです。
その時好きでもない男がじゃあオレがとか言ってきたら、「あんただけは、ごめん!ないわー!他の男子ならありだけど」とか言ってその時だけシャッター落ろせばいいんです。
女性は皆傷つきたくないだけに、好きな男性にさえ気分次第ですぐシャッターをおろしてしまいますけど、シャッターがすぐ閉まる女性ほど婚期が遠のいています。
なんてあのアホ女が!馬鹿女が!と仲間内でささやいていた女性がバンバン結婚しているのを見てきたのではないでしょうか?
彼女たちはガードが緩い、甘い(シャッターが常に少し空いている)だけに、そこに男が顔をつっこめるから、恋愛が発展して、結婚に至るのですよ。
納得いきましたか?
好きな男性の前なら、いつでもウェルカムぐらいの気持ちで素直にシャッターを空けておいてください。
素直な人に、幸せは訪れます。
あなたも剣道をしている時、また青春時代に剣道をしていた時の先生や先輩の指導を素直な気持ちで聞いていた自分をほんの一瞬でも思い出して、実践してみてください。
明日からでもぜひこの方法を試してみてください!
ではまた!
あなたに幸福が訪れますように!
全ての剣士に幸あれ!