痛い女性にならないために
さて今回は、30代、40代の独身女性へ向けて男性からみて痛い女性にならないために、気を付けてほしいことを書きます。
誰だって痛い人に見られたくないですよね?
このサイトを見て、自分がいくつか当てはまる憶えがあって、多少不愉快になったとしても、ちょっとイラッとするぐらいで、あなたにとってはそれでその点を自覚して直すようになれば、おおいにメリットはあるのですから、ちょっとがんばって読んでみていただけるとうれしいです。
結婚できないと思われてしまう女性たちの特徴12
30代、40代の独身女性たちで、容姿以外で男から見て「あれじゃ結婚できないわ!」と思われる残念な点があるんです。
すごく無駄に太っていたり、ガリガリに痩せていたりするわけでもなく、普通レベルの容姿の人でも、その言動がアウトなパターンていうのがあるんですよ。
もしこれからリストアップする点に憶えがあるようでしたら、明日から絶対特に男性の前ではしないようにしましょう。
・年齢の話題になるとすぐに自虐的に自分をさげすんだり、ひがんだりする人(特に男性が、少しでも自分よりずっと若くてかわいい子の話をするとすぐ機嫌が悪くなるなど)
・自分の話ばかりで人の話を聞いても反応が薄く、つまならい批判的なつっこみしかしない人
・男性、女性問わず本気で職場など同じコミュニティにいる人の悪口を好んで言う人(話題を盛り上げるための半分冗談のネタとしてなら問題なし)
・気がある男性にさえ、ありのままの自分を受け入れてほしい!とばかりに自分の価値観と意見をぶつけてくる人
・表裏が激しく、すぐ強い嫉妬や恨みの感情を抱き、同性を口撃する人
・とにかくすぐ愚痴ってしまってそれがなかなか止まらない人(聞いている方はげんなり・・)
・向上心が全然なく、努力が嫌いで、できるだけ嫌な仕事は避け、うまく切りぬけようとしている人
・イケメンとか人気の男性にだけ気を使い、気に入らない男性には全然態度が違う人(うまくやっているつもりでも完全にバレてます)
・好きなことがバレバレなほど男性を褒めるのが下手な人(周囲はひき、本人はサムッとなってます・・)
・おばさんくさい暗い色使いの安そうなぱっとしない服を着ているセンスのない人
・自分のことは見事に棚に上げて、人のことをあざけり笑っている人(これが本当に痛い!)
・上司など権力がある人の顔色だけみていて、権力のない同僚や下への接し方がぞんざいな人
・笑顔に乏しく、背中が少し丸まってダラダラまたはトボトボ歩く人
どうですか?
当てはまる部分があったら、明日からでも治せるところは治すように心がけましょう。
当てはまる数が多いほど、どんなに美人でも不幸な方へ道がそれていきますよ。
アラサーでもアラフォーでも結婚できる女性たちの特徴12
逆にアラサーでもアラフォーでも、人気がある女性の特徴を上げましょう。
・とにかく明るく、周りを元気にしてくれるような笑顔でいる事が多い人
・人の悪口も愚痴もめったに言わず、いつも前向きにがんばっている人!
・男性、女性、歳上、歳下と誰にでも親切で思いやりがあり、やさしい人!
・女性らしいふんわりした雰囲気のある清潔感ある人
・ブランドものじゃないのだろうけど、綺麗なすっきりした印象の服を着ているセンスのある人
・人の気持ちを察し、機転もきくとても賢い人
・人の話をよく聞く「聞き上手」で、人の話を誰でも楽しそうに聞ける人
・いつも手をぬかず真面目に仕事に取り組んで向上心をもってがんばっている人
・上司にも素直で、下の人にもやさしく失敗したらフォローしてあげられる人
・子供好きで、人情に厚く、情にもろい人
・男性をさりげなく褒めることができ、かつ失敗した時も男のプライドを折らないよう気をつけてやさしく男を励ますことができる人
・どの男性にも平等に接することができる人
この人気がある女性の特徴のほぼ全域をもしカバーできているとしたら、よっぽど容姿がよくない限りは結婚できないとか有り得ません。
絶対、体重が100キロあっても結婚できます。
顔がちょっとおサルさんに似ていても結婚できます。
(例えばファーストレディの昭恵夫人w)
絶対男がほおっておかないからです。
男性の中にも内面が八割って奴、大人になると実はけっこういます。
特に剣道家は!(笑)。
なかなかイケメンの奴でもです。
(かわいい彼女ってのはモテるしプライドも高いからそういう子に疲れてるし、そんなにかわいくなくても自分のことよりも彼の内面をしっかり見ていてくれて、いつも笑顔で励ましてくれたり、いっしょにいて癒される子に惚れちゃうんです)
みんな嘘かと思うかもしれませんが、よく考えてみてください。
上の12個のポイント全部が当てはまる女性なんて、現実にはそうそういませんよね?
40年以上生きている人でもいままでそんな人を見たことがあるのは多くても3人ぐらいじゃないでしょうか?
それぐらい現代という時代は、綺麗な心でいられるのが難しい時代ってことです。
金を稼ぐためには有名な大企業だって大嘘の広告を打つ時代ですから。
ただ希望があるのは、容姿を磨くことは限界があっても、心を磨くことは上限なしで可能なんですよ。
自分は無理!と思わない限り。
どうでしょう?
希望を持ってもらえたでしょうか?
前回は相当きびしいこと書いてましたが、これで少しは気持ちが楽になってもらえたらいいなぁと思います。
修行することに慣れている剣道経験者なら心を入れ替えるチャンスとしてこれを機会に本気で考えてみてほしいのです。
だいたいどんなに美人でも、職業がモデルでも性格が悪い女、男の条件(年収1000万以上など)ばかり求める女性は間違いなくモテません。
そもそも彼女たちが求めるような高レベルの男性は美人だろうがどんな女性も選び放題ですからね。
歳を取ったらみんな容姿は衰えおばさんになってしまうのに、性格が悪い女性や自分の内面を見ずに、外見や社会的条件ばかり求めてくる女性なんて相手にするはずがないじゃないですか?
高レベルの男性は皆賢いんです。
すごく頭がいいんですよ?
そういう人の話についていけますでしょうか?
お金持ちの奥さんにモデルみたいな人が少ないのを見てもわかるかと思います。
自分が苦労して大金を稼げるようになったのも妻が支えてくれたからという人も多い。
それが支えるどころか、最初から高い年収を求めるということは、その金額が稼げなくなったらお前はオレに離婚を求めるわけね?って話です。
男性は自分を支えて、鼓舞して、夢を実現したり、大きく稼げるようにしてくれる女性と結婚したいんです。
自分のことしか考えていないような馬鹿な女と結婚する頭のいい高レベルの男がいるるわけがありません。
男性は皆結婚相手に家庭的な人を求めているです。
このことはテレビ番組でアンケートデータもそえて、実在の人物なども介して証明されてました。
モデルやってて美人だけどいくら条件に見合うイケメン高収入男性とお見合いしても断られてしまう人など。
また私が以前の記事で書いた客観的に自分を他人からどう見えるのかしっかり把握してほしいということと同じ意味の「自己評価」と「他者評価」のずれに気づこう!という話もその番組の中にありました。
そのテレビ番組は、「今でしょ?!」で有名になった林先生が司会の番組でしたが、その中で林先生自身の話もありました。
それは何かと言いますと、
林先生が妻に「なんで僕を選んだの?」と聞いたら、
「頭!」
と一言答えたそうです。
つまり顔は全然趣味じゃないけど「頭がいいから」結婚したと言っていたそうです。
そして面白いことに林先生も同じく妻のことを外見じゃなくて「頭脳」で選んだと。
それも今まで会った中で一番頭がいい人だったから選んだと言っていたのです。
ここがキーポイントです。
つまり「共通の価値観」です。
これは今までの記事でも書いた気がしますが、またいつか詳しく解説しましょう。
男性がひきまくっている末期的女性たち
40過ぎの独身女性たちと話をしていると、なぜ売れ残っているのか本当によくわかります。
けっこう綺麗なのに性格が難しかったり、きつかったり。
他にも本当に痛い人、寒い人が多いです。
例えば40も過ぎて、遠い他県までジャニーズの公演に行くなど、追っかけみたいなことをやってていることを男性の前でも話してしまう女性。
痛すぎますよ・・。
そもそもジャニーズって若い女性の夢を満たすアイドルを作るべく、若い女性をターゲットに作られたタレントたちです。
今はもう長く続いてファン層もいい歳の年輩になってきたので事務所も40代、50代についても視野に入れて力を入れてるとは思いますが、40過ぎて独身なのにジャニーズの追っかけやってるとかもう寒すぎるでしょう。
結婚して子供がいる人なら全然いいんです。趣味として許せますけど、独身でそれだと男が聞いたら100%この人現実から目を背けてるな・・と思われ、この人大人として問題あり!というハンコを押されてしまいます。
もちろん趣味は勝手です。本人の勝手。
問題は、会社など男性もいる中で普通に話しちゃうっていうその稚拙さ、未熟さと言ったらよいでしょうか。
そこに問題があります。
女性だって、男が40過ぎて、AKBなどの10代アイドルが好きでその話題を熱心にしてたり、メイド喫茶行ったとか、二次元しか興味ないとか聞いたら超ひくでしょう?
それと全く同じです。
私は表裏のないオープンマインドで正直な女アピールなのかもしれませんが、男は誰もそんな話聞きたくないので、せいぜい自分の親しい同性同士の時にするだけにしておいてください。
付き合いも深まってどこに出かけてたとか話に不整合が起きるような話さないとダメなタイミングの時、「実は恥ずかしいのだけど・・」って話すぐらいに隠しておいてください。
そのぐらいならかわいいじゃないですか。
そう切り出されたら「実はオレもYoutubeでAKBネタの映像に少しハマった時あるし・・」とか男も理解も示してくれるでしょう。
中にはもうやけくそ気味になってしまっていて痛い自分がわかっている人もいますが、今更自分を変えられないと完全に開き直っています。
しかしそれではもう幸福な結末は望めません。
自分を変えるしかないんです。
人に限らず動物というのは環境に適応したものだけが生き残れます。
それを進化といいます。
進化しましょう。
明るい未来のためには、今と未来しかないと考えることが大事です。
過去は過去として、自分を支えてくれるいい思い出は胸の内にしまって、明るい、自分の理想的な未来に向かってわずかでも努力を続けるんです。
剣道をしたことのあるあなたならわかると思います。
きつい地道な日々の稽古がいかに大事か。
それなくして向上はないということが・・。
次回は、その点についてさらに覚悟を問うお話をしたいと思います。
それではまた!