どうもお久しブリーフ! 管理人のジノです!
また更新していないくせにクソボケな挨拶しやがって・・とけっこう以前から頻繁に当サイトを見に来ていただいていた方にはお叱りをうけそうで怖いなぁと、思いつつ、あえて軽いノリで始めてみました(笑)
というのも、ここしばらく記事更新できていないにもかかわらず一か月ぶりにアクセス解析をみたら、なんと8月のたった一か月の間だけで1万ユーザー!という数字が出ていてびっくらこいてしまったと同時に、とにかく何か書かなければ・・というあせりの気持ちによるものです。。(^_^ ; )
ちなみにトップページにある「人気記事ランキング」ですが、あれ1週間単位のページビュー数が表示されています。(わかりやすく最近「週刊」の文字をつけました)
1位の記事が600ページビュー以上あるってことは、このサイトもなかなかすごいことになってきてるということですね。
これは急いで少しも剣道に対する興味関心を書きたてていただけるような記事をまた一生懸命考えて更新していかねばとは思っております。
8月初旬に人気ランキング記事の1位が、「九州学院今年の注目選手!」になっていたところを見ると、やっぱり夏のインターハイで、九州学院が前人未到の五連覇を達成するか否か!という関心が集まったからでしょう!
しかしさすがに管理人が直接目にした春の選抜大会でも、審判長だったか大会委員長だったか忘れましたがその方のコメントどおり、各校の実力差はあまりなかったように感じただけに、ついにその九州学院の牙城が崩れる時が来ましたね。
なんと今年春の選抜大会で決勝を争った水戸葵陵高等学校と1回戦であたり、今度は水戸葵陵が雪辱を果たす=九州学院のなんと初戦敗退という衝撃的なインターハイの幕開けとなりました。
さらに今度はついに水戸葵陵の時代か?と思われましたが、打倒九州学院に毎年燃え、かつ実力的にも九州学院に最も近いと目されていた島原高校に水戸葵陵が負け、そして決勝ではなんと優勝は26年ぶりという宮崎の高千穂高校が優勝という誰も読めない展開、結末!
本年の選抜大会で各校の差はあまりないというのは本当だったと言えるでしょう。
今後の高校剣道界は、どこが勝つかわからない戦国時代の到来かもしれません。
そして何より、皆さんすでにご存じの通り衝撃的なトピックとしていろんなメディアでもニュースになっていたインターハイ男子個人戦(4回戦)、九州学院の岩切勇磨選手対高千穂の林拓郎選手の戦いですよね。
◆中スポ
[高校剣道]2日がかりの4回戦は54分24秒 九州学院の岩切が延長4秒に面!!
◆スポニチ
インターハイ男子剣道 まさかの「決着つかず」初の再試合に
2日がかりの初の再試合で、試合時間は、54分24秒とかもはや剣道の試合とは思えない前代未聞の試合!
1時間近く戦うって、サッカーか?!(中学サッカーは確か1時間くらい)とつっこみたくなると同時に、二人ともバケモンか?(汗;)と思った人は剣道をしている並の選手からしたら私も含めて少なくないはず。。
これはもう剣道ファン、そして剣道をしている皆々様にとって間違いなく語り草の伝説になるでしょう!
私もウェブディレクターの仕事なんかしている場合じゃなかった!(^_^ ; )
仙台行っとくべきでした・・・・。 すみません!
なんてことをつらつら思いつくまま書いてしまいましたが、その辺のことはまたきちんと記事にしてアップしたいと思います。
ではまた皆さん、素敵な剣道ライフを!