剣道人の皆さん、今日も剣道の稽古、がんばってますか?
あなたは今絶好調でしょうか?
いやいや今最悪だよ!
試合で思いもよらないひどい負け方ををしてしまったんだ・・。
段位の審査に落ちてしまったんだ、絶対受かると思ったのに・・。
もう半年もたつのに全然技が上達しないんだ自分が嫌になったよ!
好きだった彼女に告白してフラれたんだ!もう死にたいよ!!
先日仕事ででかいミスをしてしまった会社にすごくいずらい!
なんて状況で、もう死んだような顔をしているあなたへ。
せめて休日の気晴らしや気分転換になるようなものはないかと考え、お勧めのドラマを今日は紹介してみたいと思います。
きっとやっぱり死ぬより生きてる方がいいな・・と思っていただけると思います(笑)。
ドラマはドラマでも、海外ドラマは好きですか?
いろいろありますよね。海外の人気ドラマ。
そこで昨年の12月に私が2週間ほどはまって見ていた「ウォーキング・デッド」をご紹介したいと思います。
今、以下のリンクをクリックした先のamazonで無料で視聴できます。
「ウォーキング・デッド」
私はゾンビって別に好きじゃないのですが、このドラマにハマった理由は、ゾンビの襲来から生き延びるのに必死な人間たちの人間ドラマに引き込まれたからです。
つっこみどころはシーズンを追うとご増えてはくるのですが、シーズン1から4まではとてもショッキングなことの連続で夜が明けて死ぬほど眠くなるまで次の回を見ることをやめられませんでした。
特にこのドラマ、レギュラー級の人間もどんどん死んでいくので、ハラハラドキドキ目が離せません。
時間に余裕がある人や休日に息抜きをしたい人にはお勧めです。
ただし見始めたら、止められない止まらない可能性が大なので、私のようにハマりやすい人は注意してください。
日曜日の夜遅くまで見てしまって週明けの仕事に差し支える可能性がありますから(笑)
あとできるだけ気にしちゃいけない点があります。
ゾンビにかまれるとすぐ発病して自分もゾンビになってしまうのに、なぜかみんな「薄着」!
一応舞台なっているジョージア州は夏はくそ暑いらしいですが、にしてもドラマ続く中ずっとみんなベストだけで腕丸出しとか、「バカなの?」と思うほどあり得ないほど薄着なんですよ。
女性陣は視聴率のためにお色気出さにゃいかんというのもわかりますがちょっとその点はリアリティの視点からはいただけません。
革ジャンとかかまれても大丈夫なぐらい着込めば死なずに済んでるだろ!というシーンはたくさん出てきますが、そこだけはもう気にしちゃいけません。ゾンビの異常な体力と咬筋力にも(笑)
ただシーズン6にもなると「ゾンビを避けられる裏技が2つほどあるのになぜいつもその方法を使わないの?」と思い始めてくるので半ば白けてしまう時もあるのですが、その「裏技」とは果たして何でしょう?
その点を知りたい方はぜひシーズン6まで続けてご覧ください。
ちなみに日本人っぽい韓国人のとても好感度の高い人気キャラがシーズン通して活躍しますが、彼はこのメンタルは韓国人ではあり得ないので日本人をイメージして演じてるそうです。
うれしいですね。
それにしてもこういう究極のサバイバル状況がアメリカで起こるとすぐ助け合うよりも奪い合い、殺し合いになりますよね。
日本人なら助け合うのに。
それは彼ら白人は作物の実りにくい大陸続きのため狩猟民族として生きてきて、さらに異民族間での略奪の歴史重ねてきたからであり、日本人は農耕民族でかつ幸運にも島国だったので単一民族だったからなのですが・・・。
私はこういうドラマや映画を見るたびに日本に生まれた日本人でよかったーと思います(笑)。