皆さん こんばんは。管理人のジノです。
ここ一か月ほど、剣道あるある四コマ漫画をほぼ毎日アップしていたのですが、いやけっこう大変でした。どっちかっているとクオリティ優先でやっていたので若干間が空いた日もありましたがとりあえず30本とコンテンツとしてまとまった数に達したのでいったんここでペンを置いておきたいと思います。
クオリティ優先でアレかい!ってつっこみは織り込み済みです。
もう開き直って描いてますから(笑)
それも絵のクオリティよりも、とにかく自分で見て面白いと思えるかどうか・・にこだわっただけですけど。。
当初思っていたよりずっとネタがあったのと、うれしいことにいくつかいただいたご意見ではけっこう好評だったということもあり、しばらくしたら50本まで描こうかなと考えています。
もし面白いと思っていただけましたら、ぜひページ下に「いいね!」ボタンを設置したので押していただけるとやる気が上がります。またすごくいいねー!とか言われたちゃうとすぐ描くかもしれません(笑)
逆にマジつまんねーとか言われたらショックで寝込むかもしれません。
さらにそれぞれの4コマ漫画に対する感想などのコメントもページ下の方でできるようにしておいたので、自分の経験談とか何か思うところありましたらぜひコメントください。
というわけで、明日からはまた一か月ほどいろいろ書きたい記事のテーマがたまっていたこともあり、そっちをアップしていきたいと思っています。
あと全国の道場さんと道場紹介にあたって少し情報交換やご意見いただいたりと交流が少しあったのはうれしくもあり、ありがたかったです。
ただそのやりとりの際に情報修正やらで新規コンテンツがアップできない日もあったりしたので、毎日どっかしら更新はしていますが、今後外部との連携やら企画やらに時間がさかれ、新規コンテンツのアップはやはりできない日は時々でてくるのは致し方ないと思っています。
毎日楽しみに見に来ていただいている方がもしいればごめんなさい。
道場を運営されている方からのコメントで、今は少子化の時代であり、子供の興味ややりたいことも多様化しているということもあって多くの道場さんがお子さんを集めるのに苦慮されているというお話を伺い、4コマ漫画をどんどん制作してアップしていったのもそこに一因があります。
漫画なら幅広い年齢層の人が楽しめますからね。
ただあるある系ばかりだと、剣道を経験したことのない人からしたらどこが面白いねん?となってしまうので、これから剣道をやってみようかな?と思っている方がすごく剣道をやりたくなるようなそれでいて経験者も楽しめる作品を描いていくつもりです。
その候補として当初4コマ漫画と予定していた「新撰組リターンズ」を月間連載にしようと、とりあえず1話用のネタはネームですでに22ページできているのですが、まぁストーリー漫画はネームから先が異常に制作時間がかかるので掲載できるのはがんばっても夏になるかもです(汗;)
でも遅すぎるのは自分的にもモチベーションが下がるので原作「ワンパンマン」ぐらいの描き込みでのアップも考えています。原作「ワンパンマン」はデッサンや仕上げよりも表現という点についてネームの持つパワーを最大限に残しててこれはこれで作画力スーパーマンレベルの村田先生の作画よりも面白いところあるんで、その手法もありかなと。
ちなみに新撰組ネタとしていろいろ本を読んだり、映画、テレビ番組等を見ていて、面白かったものをここで共有させていただくためにちらっとご紹介。
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▼壬生義士伝
斎藤一(佐藤浩市)を語り部として、中井貴一扮する吉村貫一郎の生涯を描いた本格時代劇なのですが、中井貴一の演技がまたいい。大人向け映画ですが、最後はとりわけミドルエイジなら非常に胸にくるものがあります。アマゾンのレビューも非常に好評価コメント多いので見て損はなしだと思います。
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あと以前NHK大河ドラマとしてやっていた三谷幸喜による「新撰組!」もYoutubeで見れるので、1日1話ずつみるとかどうでしょう(笑)
この三谷幸喜による「新撰組!」は当初近藤勇がSMAPの香取君というところに非常にミスキャスティングではないかと釈然としなかったのですが、最後まで見ると非常に面白かったですよ。
山本耕史の土方歳三、藤原竜也による沖田総司、オダギリジョーによる斎藤一、山本太郎による原田左之助、中村勘太郎の藤堂平助、堺雅人による山南敬助なんかいずれもお気に入りです。
藤原竜也による沖田総司なんですが、沖田が最後病床で若くして死にむかっているシーンはとてもせつないというか悲しいというか・・。天才は早逝することが多いですがこの不運がなんとも気の毒で、それが実は今描いている「新撰組リターンズ」を描くきっかけにもなっているので乞うご期待!
山口智充の永倉新八はちょっと外見的イメージの違和感ありましたが、演技は悪くなかったですし。
一番近藤勇役の香取君とギャップを感じさせたのが、芹沢鴨役の佐藤浩市で、異様な雰囲気を醸し出していて一人別格な存在感を示してましたね。
その佐藤浩市は先述の壬生義士伝では斎藤一を演じているのですが、個人的にはオダギリジョーによる斎藤一の方が好きです。
まだ人間味があって(汗;)。
また壬生義士伝では堺雅人は沖田総司をやっているのですが彼がまだ若い頃でしたので、違和感なくこちらもなかなかかっこよかったです。でもこちらも「新撰組!」での山南敬助役の方が好きでしたけど・・。
とにかく「新撰組」は調べれば調べるほど、興味がつきません。
また面白い素材が見つかったらご紹介します。
ではでは~!