奇数の喜び【剣道あるある】

奇数の喜び
奇数の喜び

 
 

これは剣道経験者でないとわからないと思います。

二列で相手を代えるためぐるっとルーティンが回るわけですが、奇数で一人余ると1周に1回だけ休めるんですよね。

これがあるとないでは大違い。

偶数の日で稽古がきびしい時は休みがなくなり本当にそのきつさは地獄。フラフラになります。

先生の機嫌が悪かったりして終わりの見えない地獄の掛かり稽古とかの際中にこの1回休憩の順番が回ってきた時は、「よがったーーーー!助かったー(涙)」とか思います。

雪山の行軍で途中に山小屋見つけた時の喜びみたいな。

いやマジで(笑)

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奇数の喜び